2005-01-01から1年間の記事一覧

ラバーだと早漏になる

私の日常を円グラフにしてみたら、わずか4つの活動しかしていないことが分かったよ。 寝ている:30% ラバーを着てオナニーをする妄想を楽しむ:60% ラバーを着てオナニーをする:5% 終わって廃人のようになっている:5% 実際、ラバーを着てしまうとあとは…

土地フェチ

近所の戸建てがある日、取り壊し工事が始まる。ほどなくして更地となり、「販売中」と大書きされた看板が立てられる。看板に書いてある不動産会社に、私ならかならず連絡する。 普通、ここで連絡する人は稀だ。でも私は、必ず近所でそういうことがあれば電話…

ヘルメットにグローブなハードゲイの写真

今日のギャラリーにアップした写真は「御ニュー」なヘルメットにグローブ(ごつい)、SALOのキャットスーツのメタルファスナー仕様、ペナンギャランのラバーロングブーツ、デマスクのコルセット、BLACKSTYLEの首輪という出で立ち。もう格好が完成する以前に…

メールアドレスについてのご注意

イヤー寂しいですね。意味ある単語@意味ある単語に基づくドメインというメールアドレスはもうダメです。変なメール(出会い系サイトが多い)、スパムメールがひどい。一日何十と来る。ソフトでドメインで切ろうとしても、hotmailとかyahoo.co.jpとか無料の…

無職犯罪者の急増とAV評

警視庁の調べによると、20〜30代の無職の人による犯罪がここ5年ほど、急増している。無職だから犯罪を起こすということでは決してないのだが、社会構造のなかで、顕著に増加するこうした犯罪の属性が何らかの問題を顕在化していることは間違いない。ITディ…

iPodがメディアになる日

単なる好事家のおもちゃの機械に過ぎなかったiPodが、ここに来てとてつもない巨大メディアに変貌しようとしている。 先日、アップルのスティーブジョブスがアメリカで発表したネタがすごい。アメリカの大人気ドラマ(ディズニー)を、ABCで放映の翌日からiTu…

キンキーファッションとは

Alt-fetish.comのカルチャーはもっぱらラバーを着て興奮してしまうというきわめて直接的な、原初な体験をお客様に楽しんでもらおうという主旨でやっている。しかし時としてそれでいいのか、オイ、と反省というか、自嘲、自戒の念に苛まされる場合がある。 今…

フルフェースヘルメットに激萌え

茶髪ストレートロングヘアをたなびかせながら颯爽とバイクに乗る美女。もちろんフルフェースヘルメットをかぶっていて、下は革ツナギ。革ツナギが妄想のなかで進化して、美女の肌に吸い付くように密着。関節はビチビチに食い込んで何本もの細いレザーのひだ…

ヤフオクに出してマース

AERAがいろいろな家庭のあり方を丹念に取材して毎週異なった切り口で特集している。今週は家事をしない男が、妻の不満に対して逆切れして離婚するケース。これを読むとどういう気分になるか。立場ごとに分類すると……。 ・家事をしている夫……ひどい男がいるも…

ラバー着ないで何日もつ?

私の場合は10日程度である。ラバーなしでたとえばHとか、オナニーしようとしても、頭のなかでは(本当は裸なのに)ラバーを着ているように空想してしているから、結局ラバーを着ているのと同じことになる。私は淡泊なのでオナニーはせいぜい月に3回程度で…

うり坊が1億円達成したらしい

ブログ「うり坊の1億円ためたぞ計画!」によると、2004.3〜今月初旬までのあいだに、デイトレで1億円ためたらしい。元手がいくらかわからんが、信用なども使ったハイリスクな取引で達成した。 株の助やうり坊の影響を受けて私も一瞬だけやってみたがうまく…

イヤな気分マニュアル

9月にリリースしたSALOのキャットスーツ、初速はよかったものの今月に入って動きが鈍ってる、ぐすん。 生地の入荷が間に合わず納期が著しく延びたのと値段が3千円ほど上がったのが響いておりますか。 短期の結果に左右されないでがんばろう。別にうちには…

ポッドキャスティングとは

どうも先週末ラバーキャットスーツを着て興奮しすぎたために体力が低下、口唇(こうしん)ヘルペスという病気にかかってしまった。ヘルペスウイルスはあらかじめ体内の神経節にいるらしいが、疲れたりストレスとかでそれが暴れ出し、唇にプチプチッとできる…

フェティシズムの定義

Alt-fetish.comほど、ピンと来る人と来ない人のリアクションの相違が明白なページはめずらしいんじゃないか。必要があるかないかでリアクションに差がつくサイトということでいえば、原子力発電所でしか使えない、ある種のボルトを作って売っている無名の工…

写真、新作アップしました

写真は、一瞬を切り取る。よい写真を撮るためにはしかし、その一瞬のためにたいへんな準備が仕込まれなければならない。モデル代、場所代、機材費、感材費、移動代。お金の面もさることながら、大の大人が何人も体を動かして働かなければならないケースも多…

いろんな営業観察記

いろいろな「営業」があって世の中面白い。最近メールでは出会い系サイトの宣伝が質量ともに群を抜いている。「Re:先日のお問い合わせについて」「お詫び申し上げます」「ご存じですか?」「Re: Fw:お急ぎの件」など、とりあえず見てもらおうと必死のようで…

ヤバイ、ブーツの季節がやってきた

車を運転していると、近所の大学生のブーツ姿が目立つようになってきた。危険なことこの上ない。ブーツ見で何度追突しそうになったか分からない。 神様、どうか私をブーツから自由にしてください。携帯で運転中は「公共モード」というのが今度から登場するら…

ラバーコスチュームSALOの展開

9/17に日本史上初めて、国産のラバーキャットスーツを売りだしたAlt-fetish.com。しかしおととい、生地が足りなくなり、ウリだった納期の短さを実現できなくなってしまった。生地の薄いTシャツはできますので。 期待されていたみなさんにはたいへん申し訳な…

本日終了の出品の思い出

台風の影響か、東京上空の空は低いうなりを上げている。なま暖かい風が休むことなく吹き続けている。なにか恐ろしいことがやってくる前兆のようである。 今ヤフオクに出品しているラバーグッズの数々。どれも私たちの「秘蔵っ子」とも呼べる逸品ぞろいである…

日本発ラバーコスチュームブランドSALO

Alt-fetish.comとデザイナーのコラボで生まれた日本初のラバーコスチュームブランド、SALOのページができたので今日はそのお披露目まで。PR Alt-fetish.comでは新ブランドSALOのラバー製Tシャツ8サイズ、キャットスーツ6サイズ大展開中。ヤフオクも出してま…

ラバー製のTシャツ登場&ヤフオク出品中

本日からAlt-fetish.comではラバー製のTシャツを販売している。まずは商品を見てください(←リンク先は3サイズ)。全部で8サイズ展開という驚くべき充実ぶり。ゆったりめに着るもよし、ピッチピチに着るもよし。ラバーキャットスーツのしたに着るも、ヨシ!…

国産ラバーキャットスーツ、その理由

SALOという独自ブランドでラバーキャットスーツを販売しはじめたAlt-fetish.com。これまで私たちはラバーキャットスーツと言えば3〜6万円払って外国産を手に入れるほかなかった。しかもサイズが合うかどうか分からない。壊れたらそれっきりという有り様で…

キャットスーツ、広がるバリエーション

このあいだの総選挙で小泉自民党が圧勝したこと触れたイギリスのガーディアン紙。日本は前近代的な体制へと逆行しようとしているとあきれ果てていた。小泉のような、郵政だけ叫んで、他のことはまるで成果のないダメ宰相に熱狂する有権者が多数派とは。アメ…

国産ラバーキャットスーツを発売

唐突だが、本日、国産キャットスーツの販売をはじめた。これまでAlt-fetish.comはラバーキャットスーツとしてはBLACKSTYLEのものを取り扱ってきた。BLACKSTYLEの商品にとりたてて不満はでていなかった。しかし価格や、納期、サイズといった部分で改善の余地…

ドラゴン桜「勝手にあきらめてしまう人生」

TBSで放映され今日最終回を迎えたドラゴン桜で冒頭とてもよい台詞が聞かれた。元暴走族の弁護士という設定の教師が、東大受験の前日、生徒に向かってこういう。 「東大に受かってえばり腐るやつがいる。相手が東大だと分かるととたんに卑屈になるヤツがい…

改憲9割に迫る衆院の驚愕

憲法改正に賛成する議員は9割。消費税増税に賛成する議員は7割。今回の総選挙で衆院はこういう割合になった。 福島さん(社民)が繰り返しいっていた。「社民党が議席を増やさなければ、憲法九条はなくなります」 今回自民を選んだ多くの国民。なくなって…

ゴム製!五本指ソックスを発売

巷では5本指ソックスなるものが流行っているらしい。私も買ってはいたことがあるけれども、なんか違うなと思って捨ててしまった。 ところがBLACKSTYLEからなんとラバー製の5本指ソックスがでた。これは面白いと思って今日から販売しています。ぜひどうぞ。…

気になるブログ紹介&国産キャットスーツ進捗

総選挙が終わったけれども自民党への無垢な期待感の大きさに驚きを禁じ得ない。国民の大多数と、私という個人のあいだにある埋まりようのない溝がますます深くなった印象だ。 今日はネタもないので気になるブログをいくつか紹介しましょう。 ネタフル……出た…

できる!キャットスーツ着こなしの技術

昨日ラバーキャットスーツを着てみたが、疲れていたせいか、何日もオナニーをしていなかったのにあまり興奮しなかったガーン。 もし私がはじめてキャットスーツを手にした初心者だったら、投下した資本のあまりのリターンの少なさに意気消沈していたことだろ…

ストレスとどう向き合うか

ワイアードに興味深い記事が。エンジニアはたいへんなストレスに日常的に曝されており場合によっては死ぬこともあるという。そのストレスとどう向き合い、また軽減していくのかが書いてある。 Alt-fetish.comもいわば癒し系の産業かも知れない。今週号のAERA…