2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
私は昨今の、行政庁(石原)の言いなりで教育委員会が現場の教員に日の丸君が代を強制する事態を非常に憂いていて、何度か憲法との絡みで石原都知事などのアホを批判してきた。 ところが今年秋の園遊会で、こんな事件が。 「東京・元赤坂の赤坂御苑で28日に…
私は新生銀行だと思っている。月5回までは無料だからだ。 以前は何度でも無料だったが、9月から回数制限がかかった。 私ら消費者としては、例え100円たりとも、銀行に手数料として納めるのには何となく虫が好かない。これは当たり前だ。消費者はケチでなけ…
Alt-fetish.comはじまって以来の大事件である。Alt-fetish.comは10/29/2004に、取り扱っているMARQUIS社のVHSビデオ作品のうちいくつかを大幅に価格改定することを発表し、同時刻から新価格で販売している。発表内容当該表示をみていただくとして、ラインナ…
HDさんという海外のイラストレーターがchikaさんへのオマージュとして描いたこの作品がたいへん素晴らしかったので絶賛していたところ、HDさんこと、Seanさんから直接私宛にこんなイラストをいただいたので、さっそくみなさんにご案内したい。このイラストの…
幼女を次々に誘拐して殺害した実践するロリコン犯罪者、宮崎勤の事件が起こって以来中森明夫氏に命名されたオタク。 オタクとはどんな「層」を指すのか。いうまでもないが、筆者もまた、自分の中にあるオタク的な側面の居心地のよさにある種の後ろめたさを感…
ラバピカの上手な塗り方について、読者の方からメールをいただいた。 まず裏返して、手足の部分に細く線状に垂らす。次に生地をまた元に戻して、上から全体にラバピカが広がるように揉んで伸ばす。それから着ると、「塗りむらが無くなって簡単に着られ、今ま…
台風やHIV感染予防に効果があるとされるものと言えば、ゴム。前者はゴムボート、ゴム長靴。水浸しの際は大活躍だ。そして後者はいうまでもなく、コンドームの素材として。 「年齢別では、感染者で最も多かったのは20―30代で、全体の約75%を占めた。患…
もともと頭痛持ちである。それは突然やってくる。最初はジワーッと。夜は目も開けられないほど。吐きそうになることもある。バファリンが欠かせない。 なにかの病気かと疑ったこともあるが違うらしい。これもまた筆者固有の生き辛さを盛りたてる演出の一貫と…
「すべての観念は、人において本能が壊れたために、それを補うべく幻想として生まれる」と、岸田秀が言っているそうだ(『臨床哲学』養老孟司 )。 養老先生は、ある官僚と、国家なんて所詮幻想に過ぎないというのに、その官僚が圧倒的な実在感をもって国家…
バレエ教室に通ってくる女の子が○○ばかりで反吐が出る。やっかみまじりであるが。迎えに来る親の顔を見ればその理由は明らかだ。そもそもバレエ教室に娘を通わせようとする親は筆者を除きたいていは中〜高額所得者層であるのが相場(巨大なクルマ、外車など…
みなさんズームビザール見てりゅ? 先日紹介した無料のフェチサイトである。こうやってビザールコスチュームの数々に身を包んで、カメラの前でポーズを決めウェブにアップする、たいへんなことだが、フェティシズムの隆盛のためにはぜひやらねばならないこと…
30歳を過ぎて早2年。人生折り返し地点をまわり、転がり落ちるようなスピードで無為な日常を過ごす今日この頃、筆者の新たな物欲がはげしい萌芽を見せている。資本主義の勝利だ。 この歳になってメチャメチャ欲しく、その物欲があらゆるエネルギーの源、アド…
きょうはフランスのコンドームメーカー「デュレックス」の調査結果から。 年間セックス回数は、世界41カ国中、最下位の国、それがわがニッポンだそうだ。ちなみに平均46回(1位のフランスは137回)。 その原因はいうまでもない。わが地球防衛(撲滅?)軍…
今日もマスクを被り、一人で行為に及ぼうとしたが、グローブをはめてブーツを履いた時点で早くも手が勝手に動いて後が続かなくなってしまった筆者である。もっと長い時間、ビザールなグッズたちと身体を戯れさせたかったのだが、欲望が津波のように押し寄せ…
まずはご覧いただこう。このページである。私がもっとも驚いたのは、先日も日大経済学部で「復活ライブ」を行ったsuzuki amiだ。この人の整形前の写真、てっきりイチロー選手かと思った。さらに、口ひげをうっすらとたくわえるutada hikaru。最近全米デビュ…
第4回YKKファスニングアワードで4608名というたいへんな数の応募数のなかから、「フェティッシュ」という作品名でみごと優秀賞(グランプリ入れて上位3名)を獲得された宮本麻希さん。前のブログで、この人の制作活動への支援を約束したAlt-fetish.comだっ…
我が輩はウィンドウズPCである。名前はまだない。なぜならショップPCという、主人の要望に応じて街のパソコンパーツ屋さんが組み立ててくれたものだからだ。 さて我が輩の主人というのがちょっと困ったヤツである。このあいだもキーボードにアイスコーヒー…
Alt-fetish.comを閲覧してくれる数多くのフェティッシュな人たちのなかには、優れた才能を持つ人たちが決して珍しくない。きょうご紹介するのもそんな逸材のひとりである。 9/13に第4回YKKファスニングアワードのグランプリが発表された。4608名というたいへ…
ZOOM BIZARRE fetish fashion lifestyleは「フェティッシュ・ファッション・ライフスタイル」をテーマとするコミュニティサイト。マニアの投稿した、素人とは思えない思い入れたっぷりのビザール写真が非営利で楽しめる。「zoom in our bizarre world of lyc…
今日、クライアントの一人からアンケートが寄せられ、その回答のひとつに昔の記憶がよみがえってきた。 質問は「あなたのフェティッシュな好みを教えて下さい」のその他の欄に記入されたライダースーツ(革ツナギ)という文字。 まだ思春期で、フェチという…
ゴムだしのびないからね。ここんところめっきり寒くなってきたので、ラバーを着るのに好適なシーズンを実感している。 冒頭にも書いたとおり、ゴムを着るのはけっこうしんどい。伸ばしながら着るわけで、昔、週刊少年サンデーの後ろの通販広告に乗せられて買…
株で儲けた3つのケースを紹介しよう。あ、私のことじゃあありません、儲けたのは。最近立て続けに株で儲けた話を読んだり聞いたりしてそわそわしている。みなさんもぜひこれを機にそわそわして(なんてFPらしくない台詞)。 (1)学生時代の知人の場合 …