ラバーCatSuitを着てガーター付きコルセットでウエストを目一杯締め上げて、ラバーストッキングを着けた上から編み上げ超ロングブーツを履き(当然一番下には2穴攻めラバーTバックショーツを忘れずに)、いよいよトキメキの顔面拘束へ・・・・まずはノーマルタイプのマスクを着けて、更に口無しマスクを重ねて被り、眼の部分にスモークレンズのスイミングゴーグルを着けて最後にガスマスクを装着して、グローブを嵌めて完成です。限りなく外気に触れる面積は0に近くなり、まさにラバー製の異様なオブジェに成り果てた自分に前後不覚に陥ってしまいました(恥)。……黒いシートをひいた即席ラバーベッドに静かに横たわり、マゾヒスティックな妄想と、絶え間無く続くラバーの愛撫と容赦無い責めに身を任せました。剃毛した性器にラバーのTバックを纏うとクッションになる性毛が無い分ダイレクトに、冷たいラバーが例え様の無い質感で吸い付いて来ます。二本のディルドを慎重に体内に挿入してキャットスーツを着てファスナーを閉じてしまえば、更に密着度と密閉度は強くなり、無毛の性器を押し広げられ、クリトリスを圧迫され続ける感覚は、挿入とクンニリングスを同時に施されている様です。通気性が無いので、何時しか私の身体はドロドロに溶けた半流動体になって、ラバーの中に密封された様な錯覚に異常な興奮を覚え、悶絶してしまいました。3重に覆い尽くされたマスクの下から漏れる、微かな喘ぎ声と細い呼吸音。そして僅かにうごめく身体だけが生身の証でした。