ラバーキャットスーツ登場!

拉致被害者家族はフェチ?今日帰国した5人の若い拉致被害者家族たち。彼らのうち何人が、「フェティシスト」であろうか。フェティッシュジャーナルの関心はもっぱらその一点に注がれる。
 北朝鮮には、私たちをフェティシストにした、戦隊もののテレビ番組とか、エロいコスチュームのハリウッド映画とか、ルパン3世のアニメとか一切無いだろう。
 だからきっと、彼らの全員が、Alt-fetish.comのフェチを見ても???って感じに違いない。
 そして、もうある程度成人してしまっている彼らに今さらフェチを啓蒙したところで無意味になると思われる。
 ただ人がフェティシストになる原因、後天的原因からは無縁な彼らが、この私たちのフェティッシュにどのようなリアクションを示すのか、一度見てみたい気がする。
 それにしても、北朝鮮はとんでもない国だと思う。日本人をかっさらって、それをだしにして飯だの薬だのをよこせと首相を呼び出すなんて。国際的犯罪国家であることは間違いない。
 やはり民主主義、立憲民主制、三権分立、資本主義、こういう制度が(もちろんさまざまな限界や問題点を抱えながらも)、少なくともいまは、一院制社会主義国家よりもフェティシストにとっては生きやすい。

Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com

きょうから販売をはじめたラバーキャットスーツだが、説明文が長すぎてポイントがわかりにくいに違いない。そこで今日はきわめて短く、ポイントを整理してみたい。
 まずなんのポイントかというと、販売の目的でもある「ひとりでも多くのラバーフェティシストに、ラバーキャットスーツを少しでも安く、早く、最適なサイズをお選びいただく」ということである。
 早く、安くというのはまあ企業努力だから置いておくとして、なんといっても着心地についてだ。
 注文者自身の体型に大きく左右されるし、またサイズを選び間違えれば、満足行く結果は得られない。
 Alt-fetish.comでは仕入元のBLACKSTYLEが標準としている0.35ミリではなく、あえて厚めの0.6ミリを標準とした。
 資料請求で無料でこの0.6ミリのラバー生地見本をお送りしているから実際に気軽に取り寄せてみていただきたいのだが、思ったほど厚くはない。
 着た感じも、しっかりと身体を包んでくれる安心感と、スリリングな拘束感があって素晴らしい。見た目も、0.35ほどにはシワが寄らず、ウエットスーツに近いすっきりとした見た目とハードさを持っている。
 だから、標準体型であなたの寸法が各サイズのどれかに適合するのであれば、迷わず0.6ミリを選ぶべきだ。
 ただ、初心者の方、やや体型が大きめであるがピッチピチに着たい方は0.35が無難である。
 最後に、みなさんからどんどんご意見や感想、クレームをいただきたいのである。というのも、ラバーフェティシズムについて読者サイドから寄せられる言葉は驚くほど少ない。月に3〜多くて10件程度である。
 どのメールについても、私たちは丁寧に拝見し、100%返事を書いている。それも24時間以内に返信している。
 ではどうぞ。

Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com




 BMW(Bayeriche Motoren Werke)───知らぬもののいないドイツの高級自動車メーカーである。
 BMWはもともと、航空機エンジンのメーカーとして設立された。第一次世界大戦末期、BMWのエンジンを積んだ戦闘機のパイロットたちは、それまでのベンツのエンジンでは成し得なかった高度、急降下と馬力に驚嘆した。高い信頼性と反応のよさは、いまもなお、同社の自動車エンジンに継承されている。
 自動車の世界最大の市場である北米市場。BMWがこの市場に打って出たのは1954年のことである。しかし、当時は一部の自動車マニアや裕福な金持ちだけが愛好するカルトメーカーであった。70年代に入るまでは、年間1万台程度の販売台数だった。
 それがいまでは、「究極のドライビング・マシーン」を標榜し、北米で20万台、全世界で100万台を販売する世界でもっとも利益率の高い自動車メーカーとして不動の地位を築いている。
 販売台数こそほかの大手に分を開けられるものの、注目すべきはその群を抜く高収益力である。
 いったいその秘密はどこにあるのか。取締役のマイケル・ガナル氏のコメント。
BMWが製造しているのは、大衆向けの普及車ではなく、『プレミアム・カー』です。その設計に携わるのは、自動車を愛する人々です。ほかの自動車メーカーは、わかりやすく目に見える特徴に力を注ぎますが、私たちは最高の車を作ることを理念においています。私たちは、ドライバーの代弁者なのです」
 なるほど。私たちのまわりにいる、BMWファンのことを思いだしてほしい。彼らは、どういう理由でこのブランドを選んだのか。信頼性。安全性。そしてなにより、ダイレクトなステアリング特性と加速・ブレーキの驚くべき反応、ドライビングの快適性。
 ダラス在住の外科医テッドは、レクサスの試乗会で営業担当者がノロノロと走るのにうんざりした後、BMWのディーラーへ行ったときのことを、取材したメディアに興奮して語った。「このクルマはスリルと興奮を与えてくれました。まるで空を飛んでいるみたいでした。営業担当者が、高速の出口で時速80マイルで走っているときに急ブレーキをかけても、ぴたりと止まるんです。帰ってきたときには、しびれてました」そう語る彼はいま、4台のBMWのオーナーであり、今後も他社メーカーの車に乗るつもりは一切無い。
 テッドのようにセレブレティーな顧客によってのみ厳しく選別され洗練されてきたBMWである。
 ドイツの、恐るべきもの作りへのこだわりは、いまみてきたようにBMWに象徴される。ドイツ人はいつも、見た目や表層など時代に流される物の側面を見ることは決してない。そうではなく、「自分が好きな物」「自分が愛する物」これを一貫して追及しまくるのである。それは言うならばモノに魂を込める作業である。これこそ、フェティシズムである。
 さて、ドイツのフェティッシュが宿る、もう一つの「究極」がAlt-fetish.comで発売される。
 MADE IN GERMANY───BLACKSTYLEのラバーキャットスーツ。究極のフェティッシュコスチュームである。
 セックスでもない、自慰でもない、あらゆる性的な快楽を超越した、五感を使った究極のオルガスムスドライブの旅へ誘うツール、ラバーキャットスーツ。
 日本のディーラーとして選ばれたのはラバーフェティッシュジャンルで日本最大のオンラインリテーラーAlt-fetish.com。最頻出の2サイズ(XS、S。いずれも男性用)をつねに在庫し、価格もドイツより割安に全国送料無料でお届けする。
 さあ今すぐ、卓越した喜びを手にしよう。ラバーに包まれてすっかり固くなったあなた自身のステアリングを、いち早く握って欲しい。
 BMW7シリーズは800万円以上するが、ラバーキャットスーツは4万でお釣りがくる。
 まずはこのページをご覧ください。
★注文状況により納期が2ヶ月程度かかることがございますのでご了承ください。
★このメルマガ作成時点(2004/5/22AM2)で在庫しているのは、黒XS4、S4、M1、L1、XL1、赤M1、青M1です。先着順で通常48時間以内に発送いたします。
Text by Tetsuya Ichikawa
Alt-fetish.com
info@alt-fetish.com